「構造計算書」といってもみなさんにはあまり馴染みのない
ものかもしれませんね。
これは、一言で言うと「その家がどれだけの耐久性を持つか
を表した数値」の事。家は建物そのものの重み(自重)や風圧
や地震に対する対応力・部材の断面に対する強さ、また例え
ば窓の開口部をどれだけとったらいいかなど「建築基準法」
の定める細かい計算式をもとに設計・施工されます。
その時に必要になってくる基準の数値なんですね。
極端な例で言うと窓ばっかり作っちゃえば強度の弱い家に
なっちゃうし、反対に窓がなくて壁ばっかりの家なら強さは
あるけど、住むには不便だったりするでしょう?
それが強度的にいってどのくらいまでなら窓が作れるのか、
またどんな部材ならどこまで強度が必要なのか、そういうこ
とをガイドラインとして示すのが「構造計算書」と言うわけ
です。
これは北海道など特別な地域を除いて全国でほぼ同じように
定められていて、その基準をクリアして建物が作られていな
い場合は法律によって修正されます。
この法律は昔大工さんが勘でやっていた事に対して、「客観
的な基準を設けて最低これだけの強度を確保しなさい。」と
定めたもの。
現在では、在来木造工法の家に対しても構造計算書というの
が、必要になりました。
これによって私たちの家は強度の水準がぐんと上がり、業者
の勝手な基準ではなくすべての人に対して安心して暮らせる
家が作られるようになったのです。

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名前:高橋 佳延
(1938年12月28日生まれ)
出身地:東京都
趣味:ゴルフ、旅行
お客様からの信頼を第一と考え、
誠心誠意精進して参ります。




